同じパターンの人が続いたので
他にも心当たりがある方がいると思いますので・・・
股関節の可動域を見ていると、
右足だけ外に開きたがる傾向の方がいます。
原因としては、
- よく足を組んで座るか?
- 横座りをよくするか?
- 片足に重心を乗せてよく立っていないか?
- 車の運転をよくするか?
…のあたりをよく聞くのですが、
どれも心当たりがないという方…、
「でも足が右足だけくの字に開きたがっていますよ~」
とお伝えすると、
「あっ!よくその格好で寝ています!!」
右足だけくの字に曲げて寝ている方、聞いてみると結構いらっしゃいます。
↓ ↓ ↓ ↓
なんか、こうしないと落ち着いて寝られないんですって。
結局、椅子に座っている時に足を組まないように気をつけていても、寝ている時に同じことをしているのですね^^;
足を組みたくなる、足をくの字に外に開いて眠るのが落ち着くというのは、結局、骨盤がゆがんでいるということなんですね。
で、上記の姿勢を続けることで更に歪む。
骨盤周りの筋肉のバランスが崩れ、
「腰が痛い」
「おしりの片方だけ痛い」
ということになります。
さらには土台の骨盤がゆがむことで背骨や首も歪んでしまいます。
むくみの原因にもなりますしね^^;
作家の中谷彰宏さんも足を組む姿勢について
書いていましたよ^^
「足を組みたくなるのは、体が傾いているからです」
心当たりのある方、骨盤を整えましょうね♪